海外から高性能・最新鋭の保線機械、鉄道車両用製品や軌道・電気設備用部材を輸入し、日本全国の鉄道事業者向けに販売しています。
海外製の機械や製品により、新幹線や在来線の快適な乗り心地の実現、また鉄道の安定運行および保守の効率化に貢献しています。
またお客様のご要望に応じた海外の優れた製品を紹介、メーカーをリードして設計・機能を日本向けに改良し導入していくことで、これからも鉄道運行の安全・安定運行に貢献していきます。
大阪モノレール、東京モノレール、沖縄都市モノレールを始めとして国内各地のモノレール建設プロジェクトの計画から建設までの取りまとめ業務を請負ってきました。
海外では中国重慶市のモノレール建設に参画、中国北京市・成都市の地下鉄向けに日本製鉄道車両用電機システムなどを納入しています。
また三井物産と連携して欧州やアフリカ、南米やインド向けに保線機械・車両部品供給などの案件に取り組んでいます。
今後も国内の旅客鉄道や貨物物流の発展に寄与していきます。
現在取り組んでいる連節バスの輸入販売を軸に、今後ガソリンなどからの燃料転換や自動運転技術などさまざまな技術革新が期待される次世代交通システムについても積極的に取り組んでいきます。これら交通システム(モビリティ)の整備を通じて人と環境に優しい社会の実現に向けて挑戦し続けます。
当社は、世界的トップメーカーであるプラッサー&トイラー社製の保線機械を半世紀に亘って取り扱っております。
日本全国の鉄道事業者様他向けにこれまでの納入実績は700台を超え、世界に誇る我が国の鉄道の安全・安定運行に寄与しています。
当社は鉄道運行で重要となる周辺環境への影響を抑え、乗り心地向上に貢献するスペノ社製のレール削正車を販売しています。
同車両でレールを削って最適な形状を維持する事で騒音の低減や振動を抑制し、特に新幹線の高速運行に重要な役割を担っています。