当社交通システム本部員がテレビ東京 巨大企業の日本改革 3.0 「生きづらいです 2021」に出演
2021年7月から当社交通システム本部が参画した、森ビル主催のインキュベーションセンター「ARCH」を舞台にしたテレビ東京の番組で、同本部が取り組む「創る人流と商流」をテーマにスイスAxon Vibe社のMaaS技術を活用した取組みが紹介されます。
- AxonVibe社MaaS技術
- MaaSアプリのセンシングで確立された技術。
- スイス・ドイツ・アメリカで主に鉄道・バス・タクシー・シェアサイクルなどの交通機関をシームレスに繋ぎ、利便性向上、コンテクスト・マーケティング(行動を把握しタイミングよく商品・サービス情報を提供)を目的に既に使用されている。
- (スマートフォンの加速度センサーデータ)×(交通オープンデータ)の分析技術により「人の行動をリアルタイムで検出」「利用交通機関・乗り物・歩行を識別」「人の行動パターンを把握」することで、タイムリーに個々人の行動・興味・関心に合わせた情報を提供することが可能。
- 本取組みを通じて、個人の行動をリアルタイムに検知し、「必要な時に必要な情報」「習慣・趣味嗜好に合わせた情報」をタイムリーに提供出来ます。「ついつい行動しちゃう」行動変容を促し、新たな商流の創出を目指します。
2. 放映番組概要
番組名 : 巨大企業の日本改革 3.0 「生きづらいです 2021」 ～大きな会社と大きな会社とテレ東と～
放送 : テレビ東京。9月 6日(月) 深夜0時 30分～ 30分。
(放送後一週間、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」にて視聴可能(登録･視聴無料))
出演者 : ＭＣ／加藤浩次・伊藤隆行(テレビ東京)
番組趣旨: 日本が誇る企業同士がタッグを組み、さまざまな社会課題を解決をする「新規事業」を発足させる。新しいものはどのように生まれるのかといったプロセスに迫る他、大企業の悩みや内情などに迫る。
